概要・由来
この神社は、天正年間(1573-1592年)に創建されました。もともとは元宮の坂下にありましたが、天正13年(1585年)に鷹巣城の佐々成正と前田利家の軍勢がこの地で戦い、激戦地となったことから「押ヶ首」とも呼ばれました。
その後、天保10年(1839年)4月11日に現在の場所に移転されました。
応神天皇を主祭神としており、樹冠面積580平方m、緑被率91%の静かな鎮守の森です。
鎮座地
金沢市錦町6-23
電話
076-263-9437 (上野八幡神社)
拝観料金
無料
御祭神
応神天皇
行事
ー
見どころ
自然が多くあり、静かな境内でこころ落ち着く場所です。
神徳(御利益)
応神天皇を御祭神とする神社には、いくつかの主要な御利益があるとされています
健康と長寿
応神天皇は武勇に優れ、健康に恵まれた天皇であったことから、健康と長寿を祈るために参拝されます。
学問と知恵
応神天皇は学問や文化の発展を重視していたため、学業成就や知恵を授かる御利益があります。
商売繁盛
応神天皇は商業や交易の発展にも力を注いだとされており、商売繁盛や事業成功の祈願に訪れる人々が多いです。
武運長久
武勇に優れた天皇であったため、戦いの勝利や武運のご利益を祈願することも多いです。
家内安全
家族の平和と繁栄、家内安全を願う人々にも信仰されています。
このように、応神天皇を祀る神社は多くの人々に様々な御利益をもたらすとされています。
駐車場・アクセス
駐車場はありません
錦町バス停から徒歩4分
授与品・御朱印
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