超雲寺（ちょううんじ）

【歴史・概要】
超雲寺は1475年（室町時代）に善海坊実海が能美郡清水村に創立した浄土真宗の寺院です。
1596年（安土桃山時代）に本願寺教如上人の命により金沢に移転しました。
最初に移転した場所が現在の金沢東力町で今も超雲寺歴代住職の墓地があります。
江戸時代には安江町、玉川町等に移転して、明治41年に今の場所に移転し現在に至っています。
超雲寺は浄土真宗の寺院の中でも古い歴史を有し、能美市や川北町の御門徒徒の歴史は500年以上、金沢の御門徒とは400年以上つづいております。

【住所】
〒920-0862
石川県金沢市芳斉1丁目16-8

【電話】
076-261-5689

【拝観料金】
不明

【拝観時間】
不明

【宗派/山号・寺号】
浄土真宗大谷派/卍超雲寺

【本尊・寺宝】
本尊は阿弥陀如来。
寺宝は不明。

【御朱印】
不明

【行事】
3月23日　彼岸会
7月12～15日　新盆
8月12～15日　旧盆
10月8～10日　報恩講
1月1日　修正会

【見どころ】
超雲寺の庫裏は、元々が藩政期後期の武家屋敷で、門・土塀等が当時の様式を残しており金沢市の保存対象物に指定されています。
時代劇のセットのような雰囲気があるという口コミも。

【駐車場・アクセス】
駐車場あり。
金沢駅から徒歩11分、七ツ屋駅から徒歩18分、野町駅から徒歩20分。
また、女性センター、三社、芳斉1丁目のバス停からも近く。

【ウェブサイト】
公式サイト：http://round-hita-6477.vivian.jp/custom.html

Instagram：https://www.instagram.com/chouunji_kanazawa/

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