鶴林寺(かくりんじ)

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【歴史・概要】
鶴林寺は、曹洞宗の寺院で、雲松山と号します。
創建は、延元年間 (1336~40)に明峰素哲の弟子大智祖継が唐より帰朝して石川郡吉野谷村に建立した祇陀寺と伝えられています。
その後、越中守山や金沢八坂に移転し、寺号や派閥も変遷しました。
文政年間 (1818~30)中、14世暖源の時、前田家の祈願寺となりました。

【住所】
〒920-0933
石川県金沢市東兼六町5-18

【電話】
076-223-8657

【拝観料金】
境内可 (無料)

【拝観時間】
不明

【宗派/山号・寺号】
曹洞宗/雲松山/鶴林寺

【本尊・寺宝】
本尊は釈迦牟尼仏。
寺宝には絹本着色大智禅師画像 (石川県指定有形文化財)、板絵彩色鷹図、子安地蔵尊坐像などがあります。

【御朱印】

【行事】
子安地蔵尊大祭 8/11

【見どころ】
子安地蔵尊坐像は、前田利常寄進の釈迦尊像と城内女性たちから贈られたもので、安産祈願者が訪れます。

【駐車場・アクセス】
駐車場はなし。
北陸鉄道路線バス「出羽町」バス停から徒歩約5分。

【ウェブサイト】

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