野間神社(のまじんじゃ)

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野間神社の由緒

【長い歴史を持つ式内社。鎮守の社は保存樹林に】

金沢の北東部、小坂地区の総鎮守。
創建は悠久の太古ですが、文献に現れたのは斉明天皇2年(656年)です。

境内には樹高17mものサカキなど、樹齢100年超の巨木があり、金沢市保存樹林となっています。

かつて往古の河北潟は、広大で小坂の地辺まで湖沼や大湿地帯だった土地でした。その守護神として草野比売大神を祀ったと伝わっています。

草の神である草野比売神は豊かな土地の象徴。「春日さん」も配祀(はいし)され、家内安全、子孫繁栄、産業発展などの御利益があります。染物の神様。

全国的強豪の星稜中学野球部が必勝祈願の参拝に毎年利用されます。

 

野間神社の概要

野間神社
鎮座地 〒920-0816  金沢市小坂町ツ1
電話 076-252-3031
拝観料金 無料
祭神 草野比売神(かやのひめのおおかみ)
配祀:春日四神[配祀]
武甕槌(たけみかづち)命
経津主(ふつぬし)命
天児屋根(あまのこやね)命
比咩(ひめ)大神
行事 左義長、祈年祭
見どころ 金沢市保存樹林、野間神社裏古墳群(10基)、紅葉
神徳 家内安全・商売繁盛・勝負必勝・交通安全など
駐車場
アクセス
駐車場あり
授与品・御朱印 御朱印:初穂料お志
ウェブサイト

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