龍源寺(りゅうげんじ)

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歴史・概要

龍源寺は、曹洞宗の寺院で、石川県宗務所に属しています。
寛永9年(1632年)に金石の菊屋宗三郎と金屋儀右衛門の二人によって創建されたと伝えられています。

このお寺にはかつて二代目宮崎寒雉が作った梵鐘があったのですが、戦争のために失われてしまいました。
本堂は天明三年(1783年)の火事で焼けずに残りましたが、庫裏は焼け落ちて明治24年3月に再建されました。

境内には義太夫や相撲の力士の記念碑などもあります。

隣にある秋葉社はもともと神仏習合の形でこのお寺に祀られていましたが、明治維新で神仏分離が行われたときに鎮火社として独立しました。

住所

〒920-0337 石川県金沢市金石西3-5-14

電話

電話番号: 076-267-0952

拝観料金

問い合わせ

拝観時間

直接問い合わせ

宗派/山号・寺号

宗派: 曹洞宗
山号: 海国山
寺号: 龍源寺

本尊・寺宝

御本尊は釈迦牟尼仏で、文殊と普賢の両菩薩が左右にまつられています
本堂に揚げられている大額面は月舟の筆で、鎮火の効験があると伝えられています。

御朱印

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行事

年中行持、涅槃会、祠堂経(春)、施食会、四万六千日、祠堂経(秋)、通例会、観音講などが行われています。

見どころ

本堂に揚げられている大額面は月舟の筆で、鎮火の効験があると伝えられています。

駐車場・アクセス

– 駐車場: なし
– バスの駐車: なし
– バス・電車: 金石バス停より徒歩3分、金石西バス停から徒歩2分

ウェブサイト

龍源寺 曹洞宗石川県宗務所ウェブサイト
https://www.sotozen-net.jp/temple/18

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