心蓮社(しんれんしゃ)

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【歴史・概要】
心蓮社は、慶長17年(1612年)に旧塩屋町に建立された寺院で、寛永14年(1637年)に現在地に移転しました。
芭蕉十哲の一人である立花北枝や、加賀藩の藩政改革の先駆者とされる寺島蔵人の墓があります。
また、国の重要文化財に指定されている絹本著色阿弥陀三尊来迎図などの寺宝を所蔵しています。
市の名勝に指定されている庭園は、遠州流庭園の「めでた造り」と呼ばれる築山池泉式の書院庭園で、卯辰山の自然景観を借景としています。

【住所】
石川県金沢市山の上町4-11

【電話】
076-252-8623

【拝観料金】
境内は無料で拝観できますが、庭園は立入禁止。

【拝観時間】
9:00~16:00

【宗派/山号・寺号】
浄土宗/無/心蓮社

【本尊・寺宝】
本尊は阿弥陀如来像。
寺宝として国の重要文化財に指定されている絹本著色阿弥陀三尊来迎図や、木造阿弥陀如来坐像、木造観音菩薩立像などがあります。

【御朱印】
御朱印や御朱印帳はありません。

【行事】

【見どころ】
心蓮社の見どころは、市の名勝に指定されている庭園や、国の重要文化財に指定されている絹本著色阿弥陀三尊来迎図などの寺宝です。また、芭蕉十哲の一人である立花北枝や、加賀藩の藩政改革の先駆者とされる寺島蔵人の墓も見逃せません³⁴。

【駐車場・アクセス】
駐車場はありません。
森山バス停から徒歩約2分。
山の上バス停から徒歩4分。

【ウェブサイト】

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