少名彦神社（すくなひこなじんじゃ）

概要・由来

いつ建てられたかは分からない創立年代不詳。
明治5年には村の神社となった。
春のお祭りは4月8日（昔の暦では3月8日）で、このあたりでは川祭と呼ばれている。
このあたりの土地の主だった井上源左衛門は、柳橋川と森本川の間の土地を持っていた。税金をひどく取り立てたので、怒った農民たちが反乱を起こして井上源左衛門を倒した。
その日を祝って春のお祭りにした。

鎮座地

金沢市横枕町ハ120

電話

076-252-2381 (松尾神社)

拝観料金

無料

御祭神

大己貴命
少名彦命

行事

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見どころ

綺麗に整備された境内

神徳（御利益）

大己貴命は、国土開発や交易の神として知られています。
そのため、商売繁盛や開運招福の神徳があるとされています。
日本の国造りに大きく関わった神としても有名です。
そのため、国家安泰や治水守護の神徳もあるとされています。

少名彦命は、薬草や医術の神として知られています。
そのため、病気平癒や健康長寿の神徳があるとされています。
また、少名彦命は、酒造りや五穀豊穣の神としても知られています。
酒造繁栄や農業守護の神徳もあるとされています。

駐車場・アクセス

駐車場はありません。
横枕バス停から徒歩1分、
金市団地バス停から徒歩3分。

授与品・御朱印

なし

ウェブサイト

石川県神社庁
https://www.ishikawa-jinjacho.or.jp/shrine/j0262/