等願寺(とうがんじ)

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【歴史・概要】
等願寺は、真宗大谷派の寺院で、慶長7年 (1602)に津幡弘願寺の隠居・遊林院の子・等覚坊龍念が森下町で創建しました。万治2年 (1659)に大火で全焼し、三代利常より現在地を拝領し移転しました。享保16年 (1731)に再び類焼しましたが、本堂内陣は火災を免れ当時の姿が残っています。

【住所】
〒920-0935 石川県金沢市石引1-10-13

【電話】
076-262-1731

【拝観料金】
境内拝観可 (無料)

【拝観時間】
不明

【宗派/山号・寺号】
真宗大谷派/常護山/等願寺

【本尊・寺宝】
本尊は阿弥陀如来像で、江戸時代初期の作とされます。
寺宝は、聖徳太子2才の木像や、本願寺11代法主・顕如上人の書状など。

【御朱印】

【行事】
不明

【見どころ】
本堂内陣は、金沢市内で最も古い建物と言われており、天井には華麗な彫刻や彩色が施されています。また、境内には金沢市指定有形文化財の石造りの水盤や、江戸時代後期の石灯籠などがあります。

【駐車場・アクセス】
駐車場は参詣者用5〜6台可。
北陸鉄道路線バス「小立野」バス停から徒歩約2分
金沢ふらっとバス菊川ルート「大学病院」バス停から徒歩約2分。

【ウェブサイト】
不明

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