淨住寺(じょうじゅうじ)

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【歴史・概要】
淨住寺は、曹洞宗の寺院で、太祖大師瑩山紹瑾の一番弟子眼可鉄鏡西堂を本願元基、御母懐観大姉を本願開基として、正安3年(1301年)に創建されました。
当初は河北郡山崎庄にありましたが、前田利家の金沢移封に伴い、天正年間(1573年~1593年)に現在の長土塀に移転しました。
四帝の勅願所であり、女人救済・衆生済度の太祖大師の志を継いでいます。

【住所】
〒920-0867
石川県金沢市長土塀3-13-22

【電話】
076-261-5782

【拝観料金】
無料

【拝観時間】
時間制約なし

【宗派/山号・寺号】
曹洞宗/法苑山/淨住寺

【本尊・寺宝】
本尊は釈迦牟尼仏。
寺宝として、御開山伝来の払子、後醍醐天皇下賜の古金襴袈裟、兆殿司筆涅槃図、俵屋宗達作屏風、御開山尊像など。

【御朱印】
事前予約が必要です。

【行事】
新年祈祷(1月1日)
涅槃会(3月第2日曜日)
大布薩(7月4日)
除夜鐘(12月31日)
地蔵講(毎月4日)など。

【見どころ】
本堂や伽藍内は拝観可能です。
本堂には御開山伝来の払子や後醍醐天皇下賜の古金襴袈裟などが展示されています。

【駐車場・アクセス】
駐車場はマイクロバス可。
車でのアクセスは西インターから10分市民芸術村付近です。
バス・電車でのアクセスは金沢駅より徒歩15分。

【ウェブサイト】
曹洞宗石川県宗務所
https://www.sotozen-net.jp/temple/49

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