角間神社(かくまじんじゃ)

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【概要・由来】
角間神社は、金沢市角間新町に鎮座する神社です。
もともとは八幡神社と大山津見神社の二社が別々に存在していましたが、明治時代に合祀されました。
八幡神社は、平安時代に源頼朝が奥州征伐の際に勝利を祈願したと伝えられる由緒ある神社で、大山津見神社は、海の守護神として信仰されていた神社です。現在は、両方の祭神を合わせて祀っています。

【鎮座地】
〒920-1163
石川県金沢市角間新町22。

【電話】
076-221-4957(市姫神社

【拝観料金】
無料です。自由に参拝できます。

【祭神】
大山津見神(おおやまつみのかみ)と八幡神(やはたのかみ)

大山津見神は、海や山など自然の力を司る神で、水難や火災などの災厄から守ってくれるとされます。
八幡神は、応神天皇と仲哀天皇の二柱の天皇を合わせた神で、武運や学問などの開運を授けてくれるとされます。

【行事】

【見どころ】
一の鳥居と二の鳥居が近くに並んでいる様子は珍しく、歴史を感じさせます。
また、本殿や拝殿などの建物は赤い色彩が美しく、八幡造りと呼ばれる伝統的な建築様式です⁵。

【神徳(御利益)】

【駐車場・アクセス】
境内に駐車場はありません。
「角間新町」バス停下車、徒歩4分。

【授与品・御朱印】

【ウェブサイト】
石川県神社庁
https://www.ishikawa-jinjacho.or.jp/shrine/j0349/

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