瓊々杵神社(ににぎじんじゃ)

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【概要・由来】
瓊々杵神社は、日本神話に登場する天孫降臨の神・瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)を主祭神とする神社である。
天照大神の孫で、神武天皇の曾祖父にあたる。
他にも武甕槌命、経津主命、天児屋根命、比咩大神を配祀する。
もとは延喜式内小浜神社の末社であったが、天正14年(1586年)に前田利家によって小浜神社の摂末社として再興された。その後、明治6年(1873年)に村社に列し、明治40年(1907年)に郷社に昇格した。
現在は金沢市の福久町に鎮座する。

【鎮座地】
金沢市福久町ヲ1-1

【電話】
076-221-0577

【拝観料金】
無料

【祭神】
主祭神:天津彦彦火瓊々杵尊(あまつひこひこほのににぎのみこと)
配祀:武甕槌命(たけみかづちのみこと)、経津主命(ふつぬしのみこと)、天児屋根命(あめのこやねのみこと)、比咩大神(ひめおおかみ)

【行事】
例祭:10月10日
その他の行事は不明。

【見どころ】
大東亜戦争で命を亡くされた方の忠魂碑など

【神徳(御利益)】
瓊々杵尊は稲穂が豊かに実ることを意味する名前を持つため、五穀豊穣や商売繁盛の神として信仰される。また、天孫降臨の地である高千穂峰から分霊されたという縁から、開運や厄除けの神ともされる。

【駐車場・アクセス】
駐車場:なし
アクセス:みずき団地口(バス)徒歩7分

【授与品・御朱印】
授与品:不明
御朱印:不明

【ウェブサイト】
https://www.ishikawa-jinjacho.or.jp/shrine/j1003/

 

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