専徳寺(せんとくじ)

広告が掲載してある場合があります

【歴史・概要】
専徳寺は、真宗大谷派の寺院で、金沢市若松町にあります。
元和2年(1616年)に、金沢藩主前田利常の命により、京都の本願寺から専徳上人が開山として派遣されたことに始まります。その後、江戸時代には金沢藩の庇護を受けて栄えましたが、明治時代には廃仏毀釈の影響で衰退しました。現在の本堂は、昭和32年(1957年)に再建されたものです。

【住所】
〒920-1165 石川県金沢市若松町137

【電話】
076-261-9503

【拝観料金】
無料

【拝観時間】
不明

【宗派/山号・寺号】
真宗大谷派/卍専徳寺

【本尊・寺宝】
阿弥陀如来

【御朱印】
不明

【行事】
不明

【見どころ】
本堂は、木造平屋建てで、屋根は銅板葺きです。正面には大きな唐破風があります。内部には、阿弥陀如来を中心とした三尊像や、開山専徳上人の像などが安置されています。
立派なお寺と評判です。

【駐車場・アクセス】
駐車場はありません。

バス:金沢大学線93番や鈴見線92番などで若松バス停下車、徒歩約2分。
車:国道8号線から若松町交差点を南へ曲がり、約300m先の左側にあります。

【ウェブサイト】
専徳寺の公式ウェブサイトはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です