四王神社(しおうじんじゃ)

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【概要・由来】
四王神社は、金沢市の北東部にある神社です。
由緒は、文明元年(1469年)に医王山寺の末寺として創建された四王寺が起源とされます。四王寺は、法光寺、不動寺、観法寺とともに、白山信仰の拠点でした。明治時代に神仏分離令により、四王寺は廃寺となり、その神体であった大日如来像は波自加彌神社に移されました。その後、明治6年(1873年)に村社として四王神社が創立され、同40年(1907年)に福畠平岡社と合併して水分神社と称えました。
昭和24年(1949年)に制度改革により分祀されて現在の四王神社となりました。

【鎮座地】
〒920-0166
石川県金沢市四王寺町イ123

【電話】
076-258-0346(波自加彌神社

【拝観料金】
無料

【祭神】
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冊尊(いざなみのみこと)
菊理姫尊(くくりひめのみこと)

【行事】
例祭:10月第2日曜日

【見どころ】

【神徳(御利益)】
夫婦円満、家内安全、子孫繁栄、商売繁盛など

【駐車場・アクセス】
駐車場:不明
アクセス:四王寺バス停から徒歩5分

【授与品・御朱印】
不明

【ウェブサイト】
石川県神社庁
https://www.ishikawa-jinjacho.or.jp/shrine/j0135/

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