諏訪神社(すわじんじゃ)

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概要・由来

諏訪神社は、宝永年間(1704年~1711年)に創建されたと推定される神社です。
社号は本来は八幡神社であるべきですが、境内社の諏訪神社の名が広まったため、現在は諏訪八幡神社と呼ばれています。
明治5年(1872年)に村社に列格しました。

鎮座地

石川県金沢市天池町4−30

電話

076-241-5980
ただし、この電話番号は本務神社である闕野神社のもので、諏訪神社に直接連絡することはできません。

拝観料金

無料

祭神

応神天皇と武御名方神。
応神天皇は第15代の天皇で、日本の国土を広げたとされる英雄的な存在です。
武御名方神は諏訪大社の祭神で、水の神として信仰されています。

行事

毎年4月29日には春季大祭が、10月17日には秋季大祭が行われます。

見どころ

金沢学院大学や学院大中学校の近くに鎮座しております。
狛犬はありません。
拝殿はトタンで囲まれています。

神徳(御利益)

諏訪神社は水の神である武御名方神を祀っているため、水に関するご利益があるとされています。
特に、水難除けや海上安全、水産業の繁栄などに効果があると信じられています。

また、応神天皇は武勇に優れた天皇であったため、武運長久や勝負運、国家安泰などにもご利益があるとされています。

駐車場・アクセス

駐車場はありません。
公共交通機関は、犀川小学校前バス停から徒歩7分。

授与品・御朱印

授与品はありません。
御朱印は、本務神社である闕野神社にお問い合わせ。
闕野神社は金沢市寺町1丁目6-50にあります。

ウェブサイト

諏訪神社の公式ウェブサイトはありません。
石川県神社庁
https://www.ishikawa-jinjacho.or.jp/shrine/j0032/

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