宇多須神社 奥宮(うたすじんじゃ おくみや)

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概要・由来

宇多須神社奥宮は、ひがし茶屋街にある宇多須神社の奥の宮として、卯辰山に鎮座しています。
延享3年(1746年)に卯辰八幡宮(現在の宇多須神社)の境内に遷座されたと伝えられています。
ひっそりとした森の中にあり、静かで神秘的な雰囲気を醸し出しています。

鎮座地

〒920-0832
石川県金沢市卯辰町ト

電話

宇多須神社の電話番号:076-252-8826(奥宮単独の電話番号はありません)

拝観料金

無料

御祭神

卯辰神(毘沙門天と同一視される)

行事

宇多須神社全体としては、六月の「お上がり」神事、九月の「お下がり」神事が有名ですが、奥宮固有の行事については情報が少ないです。

見どころ

* 静かで神秘的な雰囲気:木々に囲まれた静かな空間は、都会の喧騒を忘れさせてくれる癒やしの場です。

* 卯辰山からの眺望:奥宮付近からは金沢市街地を見渡せる場所もあります。(ただし、参道のような整備された道はなく、草木が生い茂る中を進む必要がある場合もあります。)

* 毘沙門天を祀るお社:疫病消除の神として信仰を集める毘沙門天を祀っています。

東山の宇田須神社からはかなりきつい坂を登ることになりますので、車で卯辰山方面に車を停めて下る方が楽です。

神徳(御利益)

毘沙門天は、武運長久、開運招福、厄除けなどのご利益があるとされています。
特に、勝負事や商売繁盛にご利益があると信じられています。

駐車場・アクセス

駐車場:
奥宮専用の駐車場はありません。

アクセス:
* ひがし茶屋街の宇多須神社から徒歩で卯辰山を登るルートが一般的ですが、整備された参道があるわけではなく、道が分かりにくい場合もあります。地図アプリなどを活用し、足元に注意して進む必要があります。
* 卯辰山山頂付近まで車で行き、そこから徒歩で向かう方法もありますが、山道であるため注意が必要です。

授与品・御朱印

奥宮で授与品や御朱印があるかどうかは不明です。
ひがし茶屋街の宇多須神社で問い合わせることをお勧めします。

ウェブサイト

公式サイトはありません

補足事項

* 奥宮へは、ある程度の山道を進む必要があるため、歩きやすい服装と靴で行くことをお勧めします。
* 道が分かりにくい場合があるため、地図アプリなどを活用し、迷わないように注意が必要です。
* 時期によっては虫が多い場合もあるため、虫除け対策をしておくと良いでしょう。

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