善妙寺(ぜんみょうじ)

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【歴史・概要】
慶応4年(1868年)、加賀藩主前田斉泰が卯辰山開発の折に庚申塚の土中より出現した日月天子像を日教上人に託し祭祀したのが起源。
明治12年(1879年)に東京の善妙院を現在の地に移し立向山善妙寺と改号。文豪、泉鏡花ゆかりの摩耶夫人尊天像を安置している。

【住所】
石川県金沢市末広町4-2

【電話】
076-252-1915

【拝観料金】
境内・建物可(無料)※建物内は要予約

【拝観時間】
不明

【宗派/山号・寺号】
日蓮宗/立向山善妙寺

【本尊・寺宝】
久遠実成本師釈迦牟尼仏
日月天子像、摩耶夫人尊天像、立正大師日蓮の銅像

【御朱印】
無し

【行事】
不明

【見どころ】
泉鏡花が深く帰依した摩耶夫人像は、美しい女性の姿をした仏像で、金沢市指定有形文化財になっている。また、境内には大正7年(1918年)に水野朗によって製作された立正大師日蓮の銅像がある。この銅像は、日蓮宗の開祖である日蓮上人の姿を忠実に再現したもので、高さ約3メートル、重さ約1.5トンある。

【駐車場・アクセス】
駐車場:不明
アクセス:北陸鉄道路線バス「望湖台」バス停から徒歩約3分

【ウェブサイト】
不明

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