【概要・由来】
山王神社は、金沢市深谷町に鎮座する神社で、大山咋神を主祭神とする。
創立の年月は不詳だが、白髭の老人が夢に現れて神託を告げたという伝承がある。
かつては山王権現宮と呼ばれ、法華深谷村の産土神として信仰されていた。
明治時代に村社に列せられ、後に堅田八幡社と合併したが、昭和38年に神社本庁の承認を得て分祀創立した。
【鎮座地】
〒920-0165 石川県金沢市深谷町ホ110
【電話】
076-258-0346(波自加彌神社にて)
【拝観料金】
無料
【祭神】
大山咋神(おおやまくいのかみ):山の神で、火の神や鍛冶の神ともされる。
【行事】
ー
【見どころ】
きれいな境内。
【神徳(御利益)】
火難除け、鍛冶技芸、商売繁盛、家内安全、厄除け、縁結び、など。
【駐車場・アクセス】
駐車場:なし
アクセス:中尾線深谷中の湯バス停から徒歩約5分。
【授与品・御朱印】
波自加彌神社にてお問い合わせ。
【ウェブサイト】
石川県神社庁 山王神社のページ
https://www.ishikawa-jinjacho.or.jp/shrine/j0150/