概要・由来
深谷牧の日吉社は、明治6年に村社となり、地域の守り神として崇められていました。
しかし、明治45年には誉田神社と合併することになり、氏子は別れを惜しみました。
その後も40年以上、古い社殿を残し、祭りを続けてきましたが、昭和28年に改めて日吉神社として再建され、誉田神社から分祀されました。
鎮座地
金沢市深谷町ヲ9-乙
電話
076-258-0346 (波自加彌神社)
拝観料金
無料
御祭神
大山咋神
行事
ー
見どころ
魅力
自然豊かな立地
県道213号線から少し入った、静かで自然豊かな場所に位置しています。
歴史を感じさせる雰囲気
苔むした石段や、急な階段など、歴史を感じさせる造りが魅力的です。
神秘的な雰囲気
深山にある神社ということもあり、神秘的な雰囲気を味わえるでしょう。
石段
100段ほどの急な石段を登ることで、達成感と同時に、特別な体験ができるでしょう。
社
歴史を感じさせる造りの社は、一見の価値ありです。
注意点
安全面: 石段が急で苔むしているため、滑りやすく危険です。特に雨の日や、足元が悪い日は十分に注意が必要です。
野生動物: 山道にはイノシシのヌタ場があるなど、野生動物が生息している可能性があります。単独での訪問は避け、十分に注意しましょう。
神徳(御利益)
大山咋神は、古事記にも登場する非常に古い神様であり、山や大地を司る神として広く信仰されてきました。
大山咋神のご神徳
大山咋神は、主に以下の神徳を持っているとされています。
地主神としての神徳
山や大地を司る神として、土地の守り神、産土神として信仰されています。
開拓・殖産の神徳
新しい土地を開拓し、産業を発展させる力があるとされています。
武運の神徳
武道の神としても信仰され、武運長久、必勝を祈願する人もいます。
厄除け・開運の神徳
災いを除け、福を招く神としても信仰されています。
大山咋神を祀る神社で得られるご利益
大山咋神を祀る神社に参拝することで、以下のようなご利益が期待できます。
家内安全、無病息災
家族の健康や幸せを願う
事業繁栄、開運
仕事の成功や、新しいことを始める際の後押し
土地の安全、五穀豊穣
住んでいる土地の安全や、農業の豊作を願う
交通安全
安全な旅行や車の運転の安全を願う
駐車場・アクセス
駐車場はありません
深谷牧バス停から徒歩2分
四王寺バス停から徒歩5分
授与品・御朱印
波自加彌神社にお問い合わせ