常松寺(じょうしょうじ)

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【歴史・概要】
慶長16年(1611年)、加賀藩士の山崎長徳が次男の長郷の逝去を悼み、越前国南条郡高瀬の宝円寺住職であった廣山恕陽を開山として創建した曹洞宗の寺院。
寛永12年(1635年)に現在地に移転した。
明治期に伽藍を焼失し、江戸後期の坐禅堂を本堂としている。

【住所】
石川県金沢市野町1丁目3-8

【電話】
076-241-5624

【拝観料金】
拝観不可

【拝観時間】
拝観不可

【宗派/山号・寺号】
曹洞宗/延寿山/常松寺

【本尊・寺宝】
本尊は釈迦牟尼仏。
寺宝には涅槃図や山崎長国画像などがある。

【御朱印】
あり

【行事】
1月1日に大般若法要が行われる。

【見どころ】
公共団体等から前もって依頼がある場合は対応しているが、
一般的には拝観できないため、見どころは特にない。

【駐車場・アクセス】
バスの駐車はマイクロ可。
車でのアクセスは忍者寺(妙立寺)附近。
バス・電車では北鉄電車野町駅から徒歩約5分。

【ウェブサイト】
曹洞宗石川県宗務所のサイトに常松寺のページがある。
https://www.sotozen-net.jp/temple/35

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