常徳寺(じょうとくじ)

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【歴史・概要】
常徳寺は、真宗大谷派の寺院で、文安元年(1444年)に本願寺5世・綽如上人の実子・鸞芸法師が能美郡西山に創建した浄徳寺が始まりです。
その後、聖徳太子の夢のお告げによって同郡鵜川に移転しました。本願寺第15世・常如上人の一字を賜り、常徳寺に改名しました。
梵鐘は初代・宮崎寒雉の作で、金沢市指定文化財になっています。

【住所】
石川県金沢市寺町5丁目1-29

【電話】
076-241-2649

【拝観料金】
拝観不可

【拝観時間】
拝観不可

【宗派/山号・寺号】
真宗大谷派/無/常徳寺

【本尊・寺宝】
本尊は阿弥陀如来、寺宝として梵鐘があります。

【御朱印】

【行事】

【見どころ】
見どころとしては、鋳造技術と形の美しさが高く評価されている梵鐘が挙げられます。
駒の爪(鐘の下端の突起帯)の技法が素晴らしい逸品です。

【駐車場・アクセス】
駐車場はありません。
十三間町バスから停徒歩2分
広小路バス停から徒歩2分

【ウェブサイト】

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