鹿島神社の由緒
【謡曲「安宅」にも登場。源義経がしばしの休息を】
古くより産土神(うぶすながみ)として崇敬されてきた鹿島神社。
境内には奥州に向かう逃避行の源義経一行が足を休めたと伝わる湧き水「鳴和の滝」があります。
1182年の木曽義仲の乱や、1400年代に一揆によって兵火にありましたが、氏子たちによって1636年に再興され、今日まで守られてきました。
主祭神の武甕槌神(たけみかづちのおおかみ)は、日本建国に功績のあった武神であり、勝利の神です。広く人々の生活を守護するご神徳があります。
鹿島神社の概要
| 鹿島神社 | |
| 鎮座地 | 〒920-0814 金沢市鳴和町ク117 | 
| 電話 | 076-252-3031 (野間神社で承ります) | 
| 拝観料金 | 無料 | 
| 祭神 | 主祭神:武甕槌神
 [配祀]  | 
| 行事 | − | 
| 見どころ | 鳴和の滝 | 
| 神徳 | 家内安全・商売繁盛・勝負必勝・交通安全など | 
| 駐車場 アクセス  | 
駐車場なし | 
| 授与品・御朱印 | 御朱印(野間神社にて):初穂料お志 | 
| ウェブサイト | ー | 
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