妙正寺（みょうしょうじ）

【歴史・概要】
妙正寺は、日蓮宗の寺院で、山号は精進山です。
日像上人が石川郡の民家で法談をした際、妙正寺の寺号と曼荼羅を残したのが起こりとされています。兵火にあったが日條上人が再興しました。十三代斉泰の生母・小野木八百子姫 (栄操院)の祈願所であったことから保護を受けました。

【住所】
〒920-0831
石川県金沢市東山2丁目18-8

【電話】
076-252-8172

【拝観料金】
境内可 (無料)
※建物内は許可が必要

【拝観時間】
不明

【宗派/山号・寺号】
日蓮宗/精進山・妙正寺

【本尊・寺宝】
本尊：久遠実成本師釈迦牟尼仏
寺宝：唐金立像釈尊像（金沢で最古と言われている立ち姿のお釈迦様）

【御朱印】
有 (事前連絡必要)
御朱印帳：無

【行事】
不明

【見どころ】
唐金立像釈尊像は、高さ約30cmの貴重な仏像で、唐代に作られたものと推定されています。
金箔を施した金銅製で、顔や手足などに細かな彫刻が施されています。
妙正寺では、毎年4月8日の釈尊降誕会に一般公開されます。

【駐車場・アクセス】
駐車場：無し
「森山」バス停から徒歩約3分

【ウェブサイト】
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