少彦名神社・諸江(すくなひこなじんじゃ)

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【概要・由来】
少彦名神社は、建武年間(1334年~1336年)にこの地に疫病が流行し、死者が出た時に、少彦名命を勧請したところたちまちのうちにさしもの疫病もいつのまにか治まったという伝承がある神社です。
少彦名命は日本神話に登場する医薬・温泉・酒造などの神様で、大国主命とともに国造りをされたと言われています。
日本神話においては少彦名命は大国主命の国造りに協力したとされる神であるが、由緒書きを見る限り、少彦名神社では薬師の神であることが重要視されて祀られた様子。

【鎮座地】
金沢市諸江町上丁ホ68-1

【電話】
076-232-1111

【拝観料金】
無料

【祭神】
少彦名命

【行事】

【見どころ】
境内のケヤキ・クロマツ・スダジイなどの木々。

【神徳(御利益)】
病気平癒・健康長寿・商売繁盛・学業成就など
温泉開発・酒造り・薬草採取など、少彦名命のご専門分野に関すること

【駐車場・アクセス】
駐車場はありません
「諸江町」バス停下車、徒歩約5分

【授与品・御朱印】

【ウェブサイト】
石川県神社庁
https://www.ishikawa-jinjacho.or.jp/shrine/j0309/

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