忠縄神社(ただなわじんじゃ)

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概要・由来

忠縄神社は、寿永年代(1182~1184年)の源平北国合戦の際に、源氏の大将本村が本陣を構えた地に、その臣本保之次郎佐エ門が大将の守護神を奉斎したのが始まりとされる。

当初は忠縄八幡社と称し、明治6年に村社に列せられた。
明治22年に社殿を改築し、明治40年に白山社と合併して忠縄神社と改称した。
昭和16年に本殿を改築した。

鎮座地

〒920-3102
石川県金沢市忠縄町89

電話

076-258-0346(波自加彌神社にて承る)

拝観料金

無料

祭神

応神天皇、神功皇后、伊弉諾尊、伊弉冊尊

行事

見どころ

住宅地の中にこじんまりとある神社ですが、手水舎や狛犬が立派です。

神徳(御利益)

厄除け、交通安全、家内安全、商売繁盛、学業成就、縁結び、子授け、安産、五穀豊穣、国家安泰

駐車場・アクセス

駐車場なし。
最寄り駅は森本駅で、そこから徒歩約23分。
最寄りのバス停は忠縄バス停で、徒歩約1分。

授与品・御朱印

ウェブサイト

石川県神社庁
https://www.ishikawa-jinjacho.or.jp/shrine/j0152/

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