光覚寺(こうがくじ)

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歴史・概要

光覚寺は、浄土宗西山禅林寺派の寺院で、金沢市山の上町にあります。
元は城内の新丸の内にあったとされ、塩屋町を経て現在地に移転しました。
敷地に山腹を取り入れた静かな佇まいを今も守っています。

本尊は阿弥陀如来立像で、俊寛僧都の守本尊と伝えられています。
本堂の永国山の額は、後西院天皇の11皇女宝鏡宮 (本覚院宮)の御筆です。

住所

〒920-0816
石川県金沢市山の上町5-1

電話

076-231-1234

拝観料金

境内拝観は無料ですが、墓地や庭園は拝観できません。

拝観時間

9:00~17:00

宗派/山号・寺号

浄土宗西山禅林寺派/永国山/光覚寺

本尊・寺宝

本尊は阿弥陀如来立像で、俊寛僧都の守本尊と伝えられています。
他にも、木造千手観音菩薩立像や木造不動明王立像などがあります。

御朱印

御朱印はありません。

行事

4月8日には花祭り (灌仏会)が行われます。お釈迦様の誕生を祝う行事で、甘茶をふるまったりします。

見どころ

敷地に山腹を取り入れた静かな佇まいや、後西院天皇の11皇女宝鏡宮 (本覚院宮)の御筆による永国山の額などが見どころです。
本堂前の春の枝垂れ桜が立派できれいです。
また近くには心蓮社や善導寺など他の寺院もあります。

駐車場・アクセス

駐車場スペースはあり。
「森山」バス停から徒歩約3分。

ウェブサイト

光覚寺の公式ウェブサイトはありません。

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